新製法開発でリチウムイオン電池材料を大量生産へ=世界の新エネ産業に朗報―中国・四川企業

Record China    2011年6月24日(金) 4時39分

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23日までに、リチウムイオン電池材料を製造する成都黄銘〓(〓は金へんに里)動力科技有限公司は、四川省徳陽市の広漢市でナノ技術を用いた3000トン級のリン酸鉄リチウム工場の火入れ式を行った。

2011年6月23日までに、リチウムイオン電池材料を製造する成都黄銘〓(〓は金へんに里)動力科技有限公司は、四川省徳陽市の広漢市でナノ技術を用いた3000トン級のリン酸鉄リチウム工場の火入れ式を行った。中国の各メディアが伝えた。

同社はリチウムイオン電池の正(プラス)極材料であるリン酸鉄リチウムの新製法を開発。従来に比べ大幅に品質が向上し、放電容量150mAh/g以上、3000回もの繰り返し充電が可能になった。また今までは品質のばらつきやコスト高が懸念され量産につながらなかったが、同社はコストを20%以上削減し、大量生産を可能にした。

新工場の建設は、四川省の十二五(第12次5カ年計画、2011−2015年)における戦略性新興産業育成発展計画で重点プロジェクトに指定されていた。リチウムイオン電池材料の大量生産に成功すれば、中国だけでなく世界の新エネルギー車産業や航空宇宙産業に変革をもたらすと期待されている。(翻訳・編集/JX)

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