まるでチンピラ公務員!都市管理局職員の悪名、「恐ろしさは海賊並み」と海外にも轟く―中国

Record China    2011年6月27日(月) 21時39分

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24日、暴動の発端となることの多い中国の都市管理局職員が欧米諸国でも有名になっているという。英ネットユーザーは都市管理局職員の恐ろしさを海賊と比較している。写真は海賊版DVDの取締りを行う北京の都市管理局職員。

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2011年6月24日、中国各地で発生している暴動の引き金になっているのが「城管(都市管理局職員)」の市民に対する暴力行為だ。その悪名高い「城管」という言葉が世界に広がっているという。環球時報が伝えた。

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「城管(chengguang)」も、「関係(guanxi:コネの意)」や「紅包(hongbao:ご祝儀や付け届けの意)」と同様に海外メディアで頻繁にとりあげられるようになった。シンガポール華字紙・聨合早報は最近の中国で頻発する城管の暴力事件を取り上げ、「政府が都市秩序を守る大前提は『人民奉仕』であるべき。管理とは規制ではなく奉仕することだ」と主張。英紙タイムズは「中国の城管には『傷をつけずに人を殴るためのマニュアル』が存在する」と報道した。

英紙ガーディアンは城管の暴力行為について「充分な訓練を受けておらず、収入も低く、将来の展望もないという悲観的な状況が背景にある」と指摘。こうしたことから中国の一部地域では「若くて温厚な感じのする女性を城管に採用。市民への威圧感を解消するのに役立っている」と報じた。さらに、中国の城管とヴァイキング(北欧の海賊)が一緒に登場するアニメ作品が英国の複数の動画サイトに投稿されて話題に。そこには「城管もヴァイキングも人々に恐怖を感じさせる呼び名だ」という説明文が添えられているという。(翻訳・編集/本郷)

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