中国版新幹線、沿線各都市は経済効果に期待―中国

Record China    2011年6月29日(水) 7時21分

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24日、北京と上海を結ぶ高速鉄道が今月30日に開業するが、沿線の各都市は地元に大きな経済効果をもたらしてくれると期待しているという。写真は沿線の安徽省蚌埠市。

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2011年6月24日、シンガポール英字紙ザ・ストレーツ・タイムズは、北京と上海を結ぶ高速鉄道(中国版新幹線)が沿線の各地方都市に経済的利益をもたらすと報じた。27日付で環球時報が伝えた。

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北京と上海を結ぶ高速鉄道は30日に開業する。1318kmをこれまでの半分以下の5時間足らずで結ぶ。沿線の各都市では現在、デパートや商業区、住宅区を新たに建設中で、「孔子生誕の地」のような歴史的観光地の修復にもとりかかっている。安徽省蚌埠(ほうふ)市委の陳啓濤(チェン・チータオ)書記は「毎日47本の列車が駅にとまるということは、多くの投資がこの地に集まるということだ」と発言、高速鉄道への期待を示した。

昨年開通した上海と南京を結ぶ高速鉄道は沿線都市のGDPを1%上昇させた。周辺の高速鉄道の駅自体にも経済的チャンスは拡大しており、シンガポールの企業は成都東駅の利用客増加をビジネスチャンスと見て、駅付近に大型ショッピングセンターを建設した。同企業は西安長沙間の高速鉄道でも同様の施設を建設する計画だという。(翻訳・編集/本郷)

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