F4ヴァネス新アルバムでヴィックがラップ担当、カラオケで才能発掘!?―台湾

Record China    2011年7月6日(水) 17時47分

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5日、F4のヴァネス・ウーのニューアルバム「C'est La “V”」で、ヴィック・チョウがラップ担当として参加していることがわかった。写真はヴァネス・ウー。

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2011年7月5日、F4ヴァネス・ウー(呉建豪)の新譜で、ヴィック・チョウ(周渝民)がラップ担当として参加していることがわかった。明報が伝えた。

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ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴァネス・ウーは今月15日、最新アルバム「C'est La “V”」をリリース予定。収録曲「DO IT」では、ヴィック・チョウ(周渝民)がラップ担当で参加している。

ヴァネス自らのご指名で実現した。滑舌の悪さで有名なヴィックに「ラップは無理なのでは?」とスタッフらは困惑したが、ヴァネスによると、以前一緒にカラオケに行った時、意外に上手だったヴィックのラップに驚いたという。その時、いずれ彼のソロプロジェクトでもラップで参加してもらうことを約束し、今回はやっと念願が叶ったという。

自らヴィックに連絡してオファーを送った。「本気なの?」と聞き返されたものの、即OKをもらったとのこと。実際の収録では、「ヴィックのスタイルで」と注文したヴァネスの期待にヴィックもうまく応え、1時間ほどで仕上げたという。(翻訳・編集/Mathilda

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