玉木宏がソロライブ開催、“ナンパ用語”から進歩しない広東語にお悩み?―香港

Record China    2011年7月11日(月) 14時14分

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10日、人気俳優の玉木宏が香港で、ソロライブ「TAMAKI HIROSHI LIVE TOUR R.G.B 2011」とサイン会を開催した。

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2011年7月10日、人気俳優の玉木宏が香港で、ソロライブ「TAMAKI HIROSHI LIVE TOUR R.G.B 2011」とサイン会を開催した。明報が伝えた。

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ドラマ・映画「のだめカンタービレ」シリーズなどの出演作で香港でも大人気の玉木宏が、今月9〜10日の2日間、ソロ公演を開催。会場の九龍湾インターナショナル・トレード&エキシビション・センターに地元ファンが詰めかけた。

香港でのソロライブは1年ぶり、これで2回目となる。会場では“勝手知った”ファンも一緒に大合唱するなどリラックスムードいっぱい。ライブ終了後は場所を移してサイン会も行われ、最新アルバム「Start」をPRした。香港訪問は今回で5度目のため、すでに顔を見慣れた現地ファンも多くいて、その根強い応援に感激しているという。

香港のテレビ局のインタビューを受けた玉木は、広東語(現地公用語)の難しさも語っている。ライブでは「愛してる」など簡単な広東語を披露し、ファンを大喜びさせたが、「これって全部、ナンパで使う言葉だよね」と話し、進歩しない語学レベルを嘆いている様子だった。(翻訳・編集/Mathilda

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