2011年7月14日、台湾映画「殺手欧陽盆栽」の予告編発表会が台北市で行われ、主演のジャム・シャオ（蕭敬騰）、人気モデルのクリッシー・チャウ（周秀娜）らが出席した。NOWnewsが伝えた。

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台湾で今月29日から公開のアクションコメディ映画「殺手欧陽盆栽」は、若手人気歌手ジャム・シャオの俳優デビュー作。香港映画界のコメディスター、エリック・ツァン （曾志偉）がプロデューサー兼出演者として参加し、「セクシー女神」こと香港の人気グラドル、クリッシー・チャウにとっても台湾進出第一作となる。

この日の発表会でジャムは、クリッシーや人気モデルのジャネル・ツァイ（蔡淑臻）ら美女出演者に囲まれ、ごきげんぶりも最高潮に。映画ではデビュー後初めてのキスを若手女優リン・チェンシー（林辰［口希］）に捧げたが、チェンシーは彼とのキスを「キウイみたい」と表現。ただし、“甘酸っぱい爽やかさ”を喩えたではなく、ジャムの無精ひげが顔に当たって、痛かったからだという。

今回、台湾で初仕事のクリッシーは「スタッフも優しいし、ご飯もおいしい」と台湾をベタぼめ。何よりも主演のジャムが親しみやすい人柄だったことを絶賛し、アルバムをプレゼントされたことも告白。その他出演者は誰ももらっていなかったため、『えこひいきだ』と罵倒のターゲットにされていた。（翻訳・編集/Mathilda）