中国人の渡航先、香港がトップ、日本は7位―上半期の本土からの出国者、2割増の3220万人

Record China    2011年7月17日(日) 14時14分

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15日、中国公安部によると、今年上半期(1〜6月)に出国(香港・マカオなどを含む)した中国本土の住民は前年同期比19.9%増の3220万5000人(延べ人数、以下同じ)に上った。写真は上海浦東国際空港。

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2011年7月15日、中国公安部によると、今年上半期(1〜6月)に出国(香港・マカオなどを含む)した中国本土の住民は前年同期比19.9%増の3220万5000人(延べ人数、以下同じ)に上った。上位10位の国・地域は香港、マカオ、韓国、台湾、タイ、マレーシア、日本、米国、ベトナム、カンボジアの順だった。中国新聞社が伝えた。

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中国本土へ入国した外国人は同2.5%増の1287万3000人で、国別では多い順に韓国、日本、ロシア、米国、マレーシア、ベトナム、シンガポール、モンゴル、フィリピン、カナダだった。

香港、マカオ、台湾から中国本土への出入境人数は同0.8%増で、うち香港住民は同0.2%減の7833万8000人、マカオ住民は同3.7%増の2334万人、台湾住民は同3.5%増の506万8000人だった。(翻訳・編集/HA)

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