ガラスの巨大地球儀が完成、ライトアップを開始―江西省南昌市

Record China    2007年1月26日(金) 10時38分

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南昌市駅前の巨大地球儀が半年がかりで設置を終え、ライトアップが始まった。南昌市の新たな名物として、市民や観光客に愛されることだろう。

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2007年1月25日の午後6時30分、江西省南昌市の南昌駅西広場前で巨大地球儀の設置工事が完了し、初めてのライトアップが行われた。昨年7月から行われていた慎重な工事の後、地球儀はようやく宇宙から見た地球をイメージさせる青い光を放った。

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この地球儀の南北の直径は20m、東西の直径が18m、高さは16.7mの楕円形構造をしている。駅舎のすぐ隣に位置し、主骨格は鉄鉱製の管で、表面にはガラスが張られている。この地球儀には720個のライトが設置されており、青と白2色のライトが15秒ごとに交代で点灯している。

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