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上海長距離バスターミナルの地下ガレージに1〜3階の立体ターミナルが完成した。定期バスは毎日170本が発車し、ピーク時には1分間に1本のバスが発車する見込みで、発車スピードはきわめて速くなる。
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2007年1月25日、上海長距離バスターミナルは地下のガレージを活用し、1〜3階の3フロアを使う立体的なターミナルをオープンした。これによって定期バスの発車スピードはきわめて速くなった。ピーク時には1分ごとに1本のバスが駅を出発できると予想されている。
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上海長距離バスターミナルによると、この地下ターミナルでは運送距離150km以内のバスを主として発車させる計画で、毎日170本のバスが発車する。完成したばかりのターミナルは新しくて広々としている。海塩、太倉、平望、桃源行きのバスは、この地下ターミナルから出発する。
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