元スーパージュニアのハンギョン、アクション封印で演技一本勝負!―天津市

Record China    2011年8月10日(水) 16時59分

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9日、中国映画「国父孫中山」の記者発表会が天津市で行われ、元スーパージュニアのハンギョンらが出席した。

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2011年8月9日、中国映画「国父孫中山」の記者発表会が天津市で行われ、元スーパージュニアのハンギョン(韓庚)らが出席した。新浪網が伝えた。

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1911年に中華民国を誕生させた辛亥革命から100周年の今年。革命を記念した映画「国父孫中山」は、韓国の人気アイドルグループ・スーパージュニアで唯一の中国人メンバーだったハンギョンが、初めての歴史大作に挑戦する作品となる。

ハンギョンが演じるのは、“中国革命の父”と呼ばれた孫文の秘書で政治家、国民党の革命を率いた胡漢民(こ・かんみん)役。スーパージュニア脱退後、中国でソロとして再出発し、映画「大武生」で俳優デビューを果たしたハンギョンだが、アクションや得意のダンスを武器とせず、演技そのもので勝負するのはこれが初めて。政治や革命が背景の作品だけに、難解な言い回しのセリフが多いのが、一番の悩みだという。

映画では乗馬にも初挑戦した。「乗る前はイケると思ったのに、乗ってみると馬が言うことを聞いてくれなくて困った」と、初めてづくしの撮影の苦労を語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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