ジャッキーの100作目映画「1911」が東京国際映画祭に、来日も決定!―香港

Record China    2011年8月12日(金) 12時41分

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11日、ジャッキー・チェンのプロデュース&主演映画「1911」(原題:辛亥革命)が、第24回東京国際映画祭のオープニングフィルムに選ばれた。

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2011年8月11日、ジャッキー・チェンのプロデュース&主演映画「1911」(原題:辛亥革命)が、第24回東京国際映画祭のオープニングフィルムに選ばれた。鳳凰網が伝えた。

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第24回東京国際映画祭は、今年10月22日〜30日の日程で開催予定。ジャッキーの記念すべき出演100作目の映画「1911」がオープニング上映作品に選ばれた。ジャッキー自身も映画祭に参加し、日本人ファンの前に登場することになる。

この朗報に大喜びのジャッキーは、「日本が大震災復興へ向かっている大事な時期に、自分の100作目の映画が選ばれたことを、とても光栄に思っています」とコメント。さらに、大災害に見舞われた日本への思いについて、「自分の映画で日本のみなさんに力を与えることが出来ればうれしい。映画祭で日本のファンに会えるのを楽しみにしています」とメッセージを発している。

「1911」では、孫文と並ぶ革命家の黄興(こう・こう)を演じる。息子で俳優のジェイシー・チャン(房祖名)も登場しており、親子出演でも話題に。中国では来月23日から公開され、日本でも11月5日から上映が予定されている。(翻訳・編集/Mathilda

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