2011年8月15日、中国・江蘇省南京市のある不動産情報サイトが調べたところによると、中国国内の10大都市で、結婚するのに最もお金がかかるのは深セン（広東省）、北京、上海であることがわかった。

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「2011年中国10大都市結婚費用ランキング」によると、結婚費用が最もかかる都市TOP3は深センが208万元（約2500万円）、北京が202万8000元（約2438万円）、上海が200万8000元(約2413万円)。その大半は新居の購入費だそうだ。

一方で、最近の中国では「裸婚」という現象もはやりつつある。新居・マイカー・貯蓄なし、挙式も新婚旅行もなしで結婚生活をスタートする“地味婚”を指す。(翻訳・編集/愛玉)