悟りをひらけ!禅僧サウナ 和歌山県那智勝浦町「大泰寺」 禅を学べる超本格サウナを来春オープン ととのいは悟りと一緒! 西山十海住職インタビュー 北海道のサウナ野郎パンダ・リー「ととのえ道場」[228] 11-23 05:20
【プレミア12】井端監督には見えていた…「不動の6番」で躍動するDeNA・牧秀悟の姿が! 11-23 05:09
【卓球】16歳・張本美和に勝利の王芸迪「中国にとって最強の敵にまた勝った」と株爆上がり 11-23 05:09
2位以下の大混戦を生み出した”引き金”は? サウジアラビアが敗退したら事件だ【W杯アジア最終予選/グループC】 11-23 05:03
「最も恥ずかしい選手」もはや不要? 日本戦欠場の中国代表エースにまさかの辛辣批判!「もういない方がいい」 11-23 05:17
中国聯通とファーウェイ、世界初の大規模統合型5G-Advancedインテリジェントネットワークを発表 11-23 05:22
嵐 相葉雅紀&BTS JIN、『あの頃からわたしたちは』で韓国旅 BTSの部屋を日本のテレビ初公開 11-23 05:15
嵐の相葉雅紀とBTSのJINが韓国旅!『あの頃からわたしたちは』 特別編 11-23 05:00
嵐・相葉雅紀とBTS・JINがソウルで再会! 日本のテレビ初公開となるBTSの部屋も登場 11-23 05:14
TOMORROW X TOGETHER 紅白初出場を感謝 ヒュニンカイ「MOAの皆さんのおかげ」 11-23 05:02

世界の緊張は「空母」そのものでなく中国の意図に対して―海外メディア

Record China    2011年8月16日(火) 8時9分

拡大

14日、環球時報は中国の空母「ワリャーグ」に関する各メディアの報道を紹介した。写真は14日、試験航行を終えて大連に帰港したワリャーグ。

(1 / 4 枚)

2011年8月14日、環球時報(電子版)は、中国の空母「ワリャーグ」に関する各メディアの報道を紹介した。

その他の写真

香港メディア「アジア・タイムズ・オンライン」は11日、「中国空母の高慢と偏見」と題した記事を掲載した。空母の用途について、「米国の軍事関係者の大多数の意見は、護衛、テロ対策、緊急救助、他国への威嚇などで一致している」と紹介している。

「1949−2010年解放軍海軍作戦系統技術」の著者の1人であるJames Bussert氏は「中国海軍の主要任務は南シナ海の制御とその海域の主権の擁護であり、空母は米国に対抗するためのものではない。中国は旧ソ連が所有を試みた世界における海洋責任を求めていない。ワリャーグは新たに建造する空母の人材育成と訓練の場になるだろう」と指摘している。

さらに記事は、最も懸念されるのはワリャーグのエンジン故障や実戦の航行速度が出せないリスクが極めて高いことであるとし、旧ソ連時代に建造された姉妹艦「アドミラル・クズネツォフ」の故障の多さを例として挙げている。

また、米誌タイムは10日、「問題頻発の水域:なぜ中国海軍はアジアを緊張させるのか」と題した記事を掲載。シンガポール・南洋理工大学の軍事評論家の言葉として「ワリャーグは中国の意図を天下に知らしめた」と紹介している。

しかし一方で、ワリャーグが停泊している大連からは、好戦的な状況は何も伝わって来ず、単に「人口世界最多の国が公海上でその地位を享受する時期がやって来た」という感じが漂っているだけであるとも伝えている。

また、記事は「人口13億人を誇る国としては、これ(空母1隻)だけでは不足だ」との現地住民の声を紹介し、世界の国々を緊張させているのは空母そのものではなく、まさにこの観念だと指摘している。(翻訳・編集/HA)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携