2011年8月15日、世界3大ミスコンの一つ「第61回ミス・ワールド」の中国最終予選がスタートし、候補者40人が上海市に集結した。捜狐網が伝えた。

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15日、「ミス・ワールド」中国最終予選は上海市から開幕。全国の8予選区を勝ち抜いてきた候補者40人が顔を揃え、し烈なバトルを制してグランプリを目指すべく、静かな闘志を燃やしていた。

今後、上海など3都市で行われるトレーニングや選考を経て、決戦は来月15日に江蘇省無錫市で開催予定。ここで今年の「ミス・ワールド」中国代表が決定し、11月に英ロンドンで行われる世界大会に出場することになる。

なお最終予選には、07年の「第57回ミス・ワールド」で中国人初のグランプリを獲得したジャン・ズーリン（張梓琳）も審査員として登場。現在はモデル・女優として活躍中の彼女が、世界グランプリ経験者として厳しい視点で候補者をチェックする予定。（翻訳・編集/Mathilda）