2011年8月24日、ドラマ「料理情人夢」のPR会見が台北市で行われ、人気アーティストのケンジ・ウー（呉克群）と俳優リディアン・ヴォーン（鳳小岳）が出席した。新浪網が伝えた。

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人気アーティストのケンジ・ウーと、映画「モンガに散る」で一気に注目されたリディアン・ヴォーン。異色の2人がシェフ役で競演するラブコメディ「料理情人夢」は、9月4日から放送スタート予定。

撮影中には不仲も伝えられた2人。これについてリディアンは「すごく真面目に取り組んだから、衝突が起こるのは当然のことだよ」と話し、あくまで“良性反応”だったと証言。それをきっかけにケンジと、さらに分かり合えるいい関係になったという。

2人の間に摩擦があったことはケンジも認めたが、「男同士だしね。その時すぐ話し合えばそれで解決するよ」とコメント。撮影中の不満はすぐに解消し、力を合わせてドラマを作り上げたと語った。

ドラマでは男同士のラブラブシーンまで演じた2人。感想を聞かれたケンジは、「初めての経験だけど、ちょっと刺激的だった」と実は満更でもなかったことを笑顔で暴露した。（翻訳・編集/Mathilda）