2011年8月26日、ミス・インターナショナル中国大会が北京市で行われ、中国代表が誕生した。中国新聞社が伝えた。

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1960年にアメリカでスタートした世界3大ミスコンの一つ、ミス・インターナショナルは今年で第51回を数え、世界大会は10月に四川省成都市で行われる。

26日、北京市で開催された中国大会の最終決戦には、全国20予選区から激戦を勝ち抜いてきた31人が出場。チャイナドレスやビキニ、イブニングドレスでの登場、さらに芸術パフォーマンスと厳しい審査をくぐり抜け、河南省予選区代表の20歳、白雪玉［女亭］（バイシュエ・ユーティン）さんがグランプリを勝ち取った。

白雪さんは、10大優秀候補者賞、最優秀パフォーマンス賞、最優秀美肌賞も獲得し、今大会で最高の受賞数に。10月の世界大会に向けて期待が寄せられている。（翻訳・編集/Mathilda）