2011年8月29日、キヤノン社の新イメキャラに選ばれた20歳のハーフモデル・Madi Rossが、人気を伸ばしている。生果日報が伝えた。

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これまでも香港では、キヤノン社のコピー機CMへの出演がきっかけで人気モデルが続々と誕生している。美しすぎるバストラインが「警鐘胸」と呼ばれるJessica C．をはじめ、Alice B．、 Melanie Z．といったハーフモデルたちが、ここから巣立ち活躍している。

このほど5代目キヤノン娘に選ばれたのが、オーストラリアンとチャイニーズのハーフモデル・Madi Ross。デビュー間もないが、すでにネスレ社のコーヒーや大手メーカーのマウスケア商品など、次々とCMに登場している。

1991年生まれで、このほど20歳になったばかり。目標とするモデルは、日米ハーフのデボン青木だという。身長165cmとモデルとしては小柄でそばかす顔の彼女だが、個性的な魅力が光っているところが憧れだという。自分のセールスポイントとしては、“カワイイ路線”で攻めたい、と話している。（翻訳・編集/Mathilda）