2011年9月5日、レイニー・ヤン（楊丞琳）が台北市で、ニューアルバム「仰望」アレンジ盤の発表イベントを開催した。自由時報が伝えた。

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今年7月にリリースしたニューアルバム「仰望」は、大手レコード店の各ヒットチャートで4週連続トップを獲得する好調ぶり。今月2日、ヒットを記念してアレンジ盤が登場し、発表イベントが行われた。

この日のステージには、現在大ヒット上映中の「那些年、我［イ門］一起追的女孩」に主演し、一躍人気をつかんだシンデレラボーイのコー・チェンドン（柯震東）が応援に登場。レコード会社の後輩にあたるチェンドンと恋が芽生える可能性について聞かれたレイニーは、「年下すぎてありえない！」とあっさり却下した。

27歳のレイニーに対し、チェンドンは20歳。「彼が生まれたころ、もう小学生だったのよ。自分でも老けたなぁと思う」と話した。人気急上昇のチェンドンは最近、1日で女性3人と別々に会っているところをキャッチされ、メディアにたたかれたばかり。「若いうちは、いろんな友達を作るのはいいことよ」と年上目線で語ったレイニーは、「じゃないと私みたいに、ずっとおひとりさま状態よ」と自虐ネタも飛ばしていた。（翻訳・編集/Mathilda）