2011年10月3日、台湾の人気男性ユニットLollipop-Fが台北市で、ニューアルバム「DANCE」のサインイベントを開催した。聯合報が伝えた。

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06年に人気オーディション番組から生まれた6人組ユニット・バンバンタン（LOLLIPOP/棒棒堂）のうち、4人態勢で昨年に再スタートを切ったLollipop-F。仕切り直しで“韓流”風にイメチェンをはかったアオチュエン（敖犬）、アーウェイ（阿緯）、ファビエン（小［火日/立］）、ウィリアム（威廉）の4人が、2枚目のアルバム「DANCE」を今月20日リリースする。

3日、先行予約をPRするサインイベントには、人気美女ダンサーのリュウ・ジェン（劉真）も応援に登場。アルバム収録曲「電司（DANCE）」では、倖田來未などを手がける日本の著名振付師を招いてダンスを完成させ、セクシーパワーをふりまいている。

アダルトな魅力に挑戦したダンスを、プロの立場から厳しくチェックしたリュウ・ジェンも大絶賛。36歳の“微熟女”リュウ・ジェンが「熟女向け」と太鼓判を押すと、メンバー4人も「僕らも熟男に近づいてるし、これで新たなファン層獲得に挑戦したい」と熱っぽく語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）