Record China 2011年10月5日(水) 10時24分
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3日、ビジネスや観光で上海を訪れる日本人がぼったくりバーの被害に遭うケースが続出している。街中で突然見知らぬ美女に声をかけられたら要注意だ。写真は上海。
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2011年10月3日、日本メディアの報道によると、ビジネスや観光で上海を訪れる日本人でぼったくりの被害に遭うケースが続出しているという。シンガポール華字紙・聯合早報(電子版)が伝えた。
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今年9月までに、在上海日本総領事館には70件の被害報告があり、その被害総額は1000万円にのぼっている。同総領事館の公式ホームページには「“ぼったくり”にあわないように注意しましょう!」という記載も。報道されたケースは、上海に出張で来た日本人男性が深夜、カタコトの日本語を話す若い女性に声をかけられて一緒に喫茶店に入り、ビール2杯を注文したところ、1万7000元(約21万円)を請求されやむなくクレジットカードで支払ったというもの。中には東日本大震災を引き合いに声をかけるケースや、「こんなに高いお店とは知らなかった」と謝罪する女性を信用してさらに被害に遭うケースも。
この報道について、訪中経験のある日本人男性は「なにを今さら。中国を知らないにもほどがある。いきなり話しかけられたら怪しいに決まってる」とFacebookに感想を書き込んでいる。(翻訳・編集/本郷)
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