2011年10月20日、「台湾版少女時代」こと7人組アイドルユニットSuper7が、正式デビューした。NOWnewsが伝えた。

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「台湾版少女時代」のキャッチフレーズでデビューしたのは、アイドルユニットのSuper7。平均年齢22歳、平均バストサイズCカップという7人組で、20日にユニットと同名のアルバム「Super7」をリリース。収録曲の歌詞は公用語の北京語ではなく台湾語で、地元密着型アイドルのスタイルを貫いている。

堂々と「台湾版少女時代」を宣言するだけに、この日の記者発表会では少女時代のヒット曲「Show！Show！Show！」も披露。曲調やステージ衣装など、すべてにわたって少女時代と酷似しているが、ネット上に溢れる“パクリ”批判の声もなんのその。デビュー曲「麥［口羅］唆」は動画共有サイト・YouTubeで、すでにアクセス数40万件に迫る勢いを見せている。（翻訳・編集/Mathilda）