建設現場で2300人の大宴会―四川省成都市

2007年2月5日、四川省成都市の工事現場で、建設作業員を集めたブローカーの元締めは、工事現場の建築作業員の労をねぎらうためにビックな大宴会をおこなった。参加者はなんと2300人。元締めは、「一年間よく頑張ったから、感謝の気持ちを込めて、一緒に食事をしたかった。つらい作業をよくこなしてくれてありがとう」と挨拶した。ビックな大宴会は、まるでお祭り騒ぎ、おもいっきりお酒をあおる人も多く、歌や踊りで大いに盛り上がった。

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さて気になる経費は、料理や酒の代金が15万元（約450万円）とこちらもビッグ。現場で撮影しているレコードチャイナのカメラマンは、参加した建設作業員に感想を聞いたところ、中国では一本締めがないんですが、もしこれだけの大人数で一本締めをやると公安警察がびっくりして出動するかもしれませんね。と赤ら顔で話した。