玉木宏に続き小栗旬も中国進出!映画「楊貴妃」で遣唐使役か―中国

Record China    2011年11月10日(木) 12時30分

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9日、玉木宏に続いて、小栗旬も中国映画へ進出することが明らかになった。写真は映画「銅雀台」発表会の玉木宏。

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2011年11月9日、玉木宏に続いて、小栗旬も中国映画へ進出することが明らかになった。信息時報が伝えた。

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チョウ・ユンファ(周潤發)主演の時代劇大作「銅雀台」に出演する玉木宏は、今月8日に北京市で行われた発表会に主要キャストの1人として登場。ドラマ「のだめカンタービレ」の影響で中華圏でも人気を誇る玉木は、ユンファからも「ハンサムすぎ」と大絶賛され、「海外での興行成績は彼に頼りたい」と大役を任されることに。ユンファは知っている限りの日本語を出し尽して、玉木とコミュニケーションを図るなどの気遣いを見せた。

玉木に続いて、人気俳優の小栗旬も中国映画に初挑戦することが明らかに。こちらは、“中国トップ美女”ことファン・ビンビン范冰冰)主演の「楊貴妃」で、同じく8日に北京入りし、制作陣とのディスカッションをスタートした。中国メディアの情報では、小栗が演じるのは遣唐使の可能性が高いという。

初めての北京に降り立った小栗を、どこから聞きつけたのか地元ファンたちが空港で熱烈に出迎え、本人もビックリ。「楊貴妃」のメガホンを執るのは「猟奇的な彼女」で有名な韓国人監督クァク・ジェヨンだが、小栗の参加でさらに国際色を添えている。(翻訳・編集/Mathilda

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