2011年11月13日、台湾の人気歌手ショウ・ルオ（羅志祥）が台北市で、コンサートツアーDVDのサインイベントを開催した。NOWnewsが伝えた。

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3枚目のツアーDVDとなる「生命之舞BORN TO DANCE LIVE TOUR」は、今月11日にリリースされたばかり。予約限定盤の3万枚はすぐに売り切れ、さらに今月9日に登場した別バージョンの限定盤3万枚も一気に完売。正式発売前からすでに、3600万台湾ドル（約9200万円）を稼ぎ出し、圧倒的な人気を見せている。

この勢いに乗じ、大みそかに台北市政府が開催するカウントダウンでも、初めてスペシャルゲストに指名されている。また、同日は3カ所のカウントダウンイベントを掛け持ちし、ギャラ総額は予想で1300万台湾ドル（約3300万円）。カウントダウンに登場するタレントでは、最高額と言われている。

台湾メディアでは、今年これまでのショウの収入について、5．5億台湾ドル（約14億円）と報道。これについてショウ自身は、「そんなのウソだよ。ありえない！」と大きく否定していた。（翻訳・編集/Mathilda）