積雪23センチ、内モンゴルの冬さらに厳しく―内モンゴル自治区フルンボイル市

Record China    2011年11月14日(月) 13時6分

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13日、中国・内モンゴル自治区フルンボイル市と黒竜江省大ヒンガン嶺地区は、連日の気温降下と降雪により、山岳地帯の最低気温はマイナス30度を下回った。

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2011年11月13日、中国・内モンゴル自治区フルンボイル市と黒竜江省大ヒンガン嶺地区は、連日の気温降下と降雪により、山岳地帯の最低気温がマイナス30度を下回った。フルンボイル地区は現在145路線のバスが運行を停止し、379本の運行を取りやめた。チャイナフォトプレスの報道。

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11〜13日にかけて、フルンボイル市は今冬に入って以来、2回目の降雪を観測した。雪は48時間降り続き、牙克石市、陳バルグ旗では暴雪となった。特に牙克石の降雪量は多く、13.7cmを記録した。積雪量では、陳バルグ草原の23cmが最大だった。13日、フルンボイルの東北部で雪がぱらついた後、市全域で8〜10度も気温が下がった。これにより、北部の根河地区では最低気温がマイナス31度に達した。(翻訳・編集/内山)

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