Record China 2011年11月17日(木) 19時5分
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17日、TBS開局60周年記念ドラマ「南極大陸」は、これまで高視聴率をたたき出してきた木村拓哉が主演しているが、「キムタク神話」崩壊の噂に中国ファンが心配しているという。写真は9月、SMAP北京公演に集まった各国ファン。
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2011年11月17日、木村拓哉の主演で大物スターも多数出演、鳴り物入りで放送が始まったTBS開局60周年記念ドラマ「南極大陸」だが、順調な滑り出しを見せたはずの視聴率は下がり続ける一方。日本では視聴者から同ドラマに対する批判的な意見も上がっている。中国の日本情報サイトRecord Japanが伝えた。
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中国にも多くのファンを持つキムタクだが、この不穏なニュースに対し、どんな反応を示しているのだろうか?中国版ツイッターには応援コメントが多く集まった。Joke_Zhouさん(ハンドルネーム、以下同)は「良い作品は決して視聴率だけで判断してはいけない。作品の鑑賞を通して人に何かを考えさせるか、学べるかによって作品の良さを判断すべき。この作品は確実に良いと言える。見終わってから何も残らない作品とは違う。木村さんかっこいい!」と、力強く冷静にコメント。杜斯宇さんは「強力に『南極大陸』を支持する!強力に木村さんを支持する!」と自分の熱い気持ちをストレートに表現した。
もちろん好意的な意見ばかりではない。神経黏黏地獨家爆料さんは「私は面白いと思わない。ストーリーに惹かれないし、夢中になれるような特徴もない。ただのTBSの大作」とコメント。すると、それに対してHarumari果果小渓さんはなんと日本語で「そんなこと言わないで」と怒っている絵文字まで付けて猛反発。
今年9月に行われたSMAP北京公演の集客について日本では疑惑の報道も流れたが、中国版ツイッターの書き込みを見る限りでは、キムタク人気は不動のようだ。
「南極大陸」の視聴率が今後どうなっていくのか、日本の視聴者だけでなく、中国のキムタクファンも熱く注目している。(翻訳・編集/kurenai)
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