2018年1月23日、台湾の女優リン・チーリン（林志玲）とF4出身のジェリー・イェン（言承旭）との復縁のうわさについて、映画監督のソイ・チェン（鄭保瑞）の意味深発言が注目されている。新浪が伝えた。

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かつて交際していたことを互いに認めているリン・チーリンとジェリー・イェン。昨年11月にマレーシアで同じホテルに滞在していると報じられ、さらに一緒にいる姿を撮られたことから復縁のうわさが浮上。約10年ぶりに恋人同士に戻ったのではないかと連日報道されたが、その後は2人そろって沈黙を続けている。

来月公開の映画「西遊記・女兒国」に出演しているリン・チーリンだが、メガホンを執ったソイ・チェン監督の意味深発言が注目されている。

このほどインタビューで作品について語ったソイ・チェン監督が、「ジェリー・イェンが現場見舞いに来た？」とインタビュアーから質問されると、「全然ない」と一度は否定。しかし続いて、「（リン・チーリンが）隠しているのかもしれない」などと語ったことから、さまざまな臆測を生んでいる。

「西遊記・女兒国」は「モンキー・マジック　孫悟空誕生（14年）」と「西遊記 孫悟空VS白骨夫人（16年）」に続くシリーズ第3弾。この映画でリン・チーリンは妖怪・河神を演じているが、公開間近にもかかわらず、これまで宣材写真やポスターに一度も登場しておらず、謎めいた存在となっている。なおソイ・チェン監督によると、劇中のリン・チーリンには一言のセリフもなく、あっと驚くような姿を見せているという。（翻訳・編集/Mathilda）