2011年11月23日、アジア・サッカー連盟（AFC）の年間表彰式がマレーシアのクアラルンプールで行われ、女子の最優秀選手賞に宮間あやが選ばれるなど日本が9部門を制覇。一方、中国は受賞ゼロという結果だった。24日付で中国のスポーツ専門サイト・網易体育が伝えた。

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日本の受賞は以下の通り。年間最優秀選手賞（女子）に宮間あや、年間最優秀ユース選手賞（男子）に石毛秀樹、年間最優秀代表チーム賞は男女とも、年間最優秀監督賞（男子）に佐々木則夫監督、年間最優秀監督賞（女子）に手塚貴子コーチ、年間最優秀協会賞に日本サッカー協会、年間最優秀レフェリー賞（女子）に山岸佐知子、年間最優秀フットサルチーム賞に名古屋オーシャンズ。

年間最優秀選手賞（男子）にはウズベキスタン代表のセルヴェル・ジェパロフが日本の本田圭佑や香川真司ら最終候補6人の中から選ばれた。ジェパロフは2008年に続き2度目の受賞。中国は残念ながら受賞ゼロに終わった。（翻訳・編集/NN）