地下鉄構内での4つの禁止行為―上海市

Record China    2007年2月9日(金) 17時21分

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上海市の地下鉄構内での4つの禁止行為が発表された。会見当日の7日から、200人の警官が出動し、厳しい取締りが行われる。

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2007年2月7日、上海市軌道公安局は記者会見を行い、市の管理部門、市民局、地下鉄運営局と合同で地下鉄駅構内の禁止行為を定め、取り締まりを実施することを発表した。

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今回禁止となったのは、違法広告の入ったビラ配布や許可の無い新聞類の販売、強引な物乞い、そして不法に屋台を開くことだ。これら4つの行為に対して、厳しい措置を取るという。上海市軌道公安局によると、違法行為を発見した市民から通報が入ると、警察は最優先で駆けつけて取り締まりを行うとのことだ。

上海市軌道公安局では、違法行為が多いと言われる19の駅に、会見当日より早速200人の警官を出動させる。この出動は、上海市最大規模の地下鉄違法行為の取り締まりになるという。

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