カトリック教会の聖心大教堂、修復工事完了―広東省広州市

Record China    2007年2月10日(土) 10時53分

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修復作業が終わった広東省広州市カトリック教会の聖心大教堂。

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2007年2月9日午前、二年間の修復工事を終えて、広東省広州市カトリック教会の聖心大教堂はセレモニーを行い、再開された。

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東洋ノートルダム大聖堂と呼ばれている広州市聖心大教堂は1863年にフランス人の建築デザインナ−が設計、中国人によって建築された。ゴシック式の建築で壁や柱はすべて花崗岩(御影石)を使用しているため「石室天主教堂」とも呼ばれている。

広州市政府は2000万元(約3億円)の巨費を投じて大教堂の大規模修復工事を2004年からおこなっていた。

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