銀行強盗が爆発を起こし、2人が死亡、15人が負傷―湖北省武漢市

Record China    2011年12月2日(金) 9時27分

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1日午後5時30分ごろ(現地時間)、中国・湖北省武漢市の銀行前の歩道で爆発が発生した。

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2011年12月1日午後5時30分ごろ(現地時間)、中国・湖北省武漢市の銀行前の歩道で爆発が発生した。中国新聞社が伝えた。

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爆発により、2人が死亡し、15人が負傷した。目撃者によると、爆発の前、不審者が銀行の入り口に爆発物を放置し、爆発させたという。

爆発時、現金輸送車が銀行に向かっており、爆発後も同輸送車に異常はなく、現場でしばらく待機したのち、再び出発した。現在のところ、強盗に遭ったとの報告は受けていない。

銀行のそばに中学校があるが、今のところ被害の報告は受けていないという。

現地警察は、銀行強盗の犯行による爆発と判断し、犯人の行方および詳しい爆発原因の調査を進めている。(翻訳・編集/内山

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