2011年12月3日、女優カリーナ・ラウ（劉嘉玲）が北京市で、「幸福女性賞」を受賞。夫で俳優のトニー・レオン（梁朝偉）から祝福のビデオメッセージが届いた。聯合報が伝えた。

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中国の大手保険会社が主催の大型イベント「2011陽光保険天下女人尋找幸福力」に、カリーナ・ラウが出席。世間が認める“幸せな女性”として、「幸福女性賞」を受賞した。

女優業も事業も順調で、さらに夫は世の女性の熱いまなざしを一身に集める俳優トニー・レオンと、幸せづくめ。「もし誰かがトニーに恋してると言ったら不愉快に思う？」の質問には、「もちろんよ」と即答していた。

受賞したカリーナのために、トニーからはビデオメッセージが。「失敗を恐れるのが、最大の失敗だ。忘れないでほしい、幸せは君の目の前にあるんだよ」と、愛する妻に優しく語りかけ、会場は甘いムードに包まれた。しかしカリーナからは、「彼がこんなにいっぱいしゃべったのを聞くのは初めてよ！」と憎まれ口も飛び出している。（翻訳・編集/Mathilda）