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3日、参考消息網は記事「オーストラリア当局の“極端な脅威”論に中国はユーモアで反論」を掲載した。写真は中国外交部の華春瑩報道官。
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2018年2月3日、参考消息網は記事「オーストラリア当局の“極端な脅威”論に中国はユーモアで反論」を掲載した。
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豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドによると、オーストラリア保安情報機構(ASIO)関係者は、先月31日に開催された反外国干渉法の国会審議で、「某国が極端な脅威になっている」と発言した。名指しはしなかったが中国を念頭に置いた発言だ。
これに対し、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は今月1日の記者会見で、「もし一部のオーストラリア人が、数百万人の中国人観光客、華人華僑をスパイだと見なしているのなら、緊張されるのも当然だ」とユーモアを交えて返答した。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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