2011年12月7日、台湾で活動する13歳のアイドル歌手キャンディー・シュー（許雅涵）について、日本からの反応を台湾メディアが報じている。NOWnewsが伝えた。

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1998年生まれ、13歳の最年少アイドル。キュートなロリ系コスプレと端正な美貌の優等生アイドルとして人気だが、歌手としての才能も折り紙つき。両親ともにミュージシャンの音楽一家に育ち、わずか6歳で中華電信（CHT）主催の歌謡コンテスト｢MOD之星創作大賽｣に出場、自ら作詞・作曲した歌で創作部門グランプリを獲得。08年に史上最年少歌手としてデビューし、プロ顔負けのサックス演奏や楽曲プロデュースもこなす天才少女として世間の注目を浴びた。

台湾メディアでは、このほどキャンディーのニュースが日本でも大手メディアに取り上げられ、大きな関心が寄せられていると報道。キャンディーの才能を日本の音楽業界関係者たちも高評価し、“マルチ型アイドル”として絶賛した、と報じている。

忙しい芸能活動のせいか、このほど激ヤセが伝えられ、「未成年には酷な労働環境だ」と一般社会からも非難の声が聞かれたばかり。所属レコード会社・漂兒音楽（PureMusic）は、「最近になって歯列矯正を始めたので、顔の輪郭がスッキリしただけ」と説明している。（翻訳・編集/Mathilda）