Record China 2018年2月9日(金) 9時50分
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NHKが卓球選手の張本智和を特集したドキュメンタリー番組を放送した。いら立つ張本の一言が中国で話題になっている。資料写真。
2018年2月6日、中国メディア・観察者によると、NHKが卓球選手の張本智和を特集したドキュメンタリー番組を放送した。
「卓球14歳の怪物・張本智和の現在地」と題するこの番組では、劣勢の試合中、父親でコーチの張本宇さんが「ラリーを続ければチャンスはある」「もっと回転をかけて」などとアドバイスしたが、張本は焦りといら立ちから冷静に聞けず、「僕の技術じゃ通用しない」「お父さんがやってみれば」と返す場面もあった。
この様子は中国でも伝えられ、ネット上で話題となっている。中国のネットユーザーから多くのコメントが寄せられた。
「まだまだ子どもだね」
「普通に子どもだ」
「みんなこうやって一歩一歩経験を積んでいくものだよ」
「年相応の素直な感情表現でいいと思うよ」
「でも中国じゃ選手がコーチに向かってこんな口の利き方をするなんてあり得ない」
「相手がお父さんだからだと思うけど?」
「試合を放り出しそうな勢いだ」
「でも、子どもらしくてかわいい」
「応援したくなった」
「この年でここまで戦えるんだから、将来はかなりの強敵になるね」(翻訳・編集/岡田)
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