マクドナルドが韓国に“インスタ映え”店舗オープンも、韓国ネットユーザーには不評?

Record China    2018年2月10日(土) 9時10分

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8日、平昌五輪の開幕に合わせて、江陵オリンピックパークに「ハンバーガーセット型」のファストフード店がオープンする。

2018年2月8日、平昌(ピョンチャン)五輪の開幕に合わせて、江陵オリンピックパークに「ハンバーガーセット型」のファストフード店がオープンする。韓国・YTNなどが報じた。

マクドナルドが同日明らかにした同売場は、世界初となるハンバーガーセット型に建てられており、左はハンバーガー、右は飲料カップ、中央はフライドポテトというユニークな形をしている。入口はハンバーガー側で、およそ145坪の広さに160余りの座席があるという。さらに、売場前には巨大フライドポテトを背景に記念写真を撮影できるスポットも用意されたそうだ。なお、同売場は五輪期間限定で運営され、マクドナルドの代表的な商品が販売されるとのこと。

これに先立ち、マクドナルドでは各国の選手を対象に無料メニューを提供する江陵五輪選手村の売場も1日にオープンしていた。

この風変りな売場に、韓国ネットも盛り上がっており「ぜひ行ってみたい」「本当に変わってる。写真を撮りたくなる所」「江陵一の人気店になるだろう」などなかなか好評の様子。

しかし、それ以上に「ポテトがなかったらハンバーガーとは気付かない」「良くない。なんだか韓国料理が追いやられてるような感じがする」など「微妙」との意見が目立ち、「かなり頑張ってデザインしたんだろうけど、平壌(ピョンヤン)ぽい」「中国かと思った」などのコメントも寄せられた。(翻訳・編集/松村)

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