チャン・イーモウ監督の愛娘に注目!父親と強力タッグで存在感―北京市

Record China    2011年12月15日(木) 19時57分

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14日、チャン・イーモウ監督の最新作「金陵十三釵」が、製作ドキュメンタリーフィルム発表会を北京で開催。監督の愛娘チャン・モーが注目を集めた。

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2011年12月14日、チャン・イーモウ(張芸謀)監督の最新作「金陵十三釵」が、製作ドキュメンタリーフィルム発表会を北京で開催。監督の愛娘チャン・モー(張末)が注目を集めた。新民網が伝えた。

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北京五輪の開・閉会式プロデュースでも有名なチャン・イーモウ監督は最新作で、日中戦争下の南京攻防戦を描く。「ザ・ファイター」の米人気俳優クリスチャン・ベールが牧師役を演じ、今月6日にはロスで先行上映会を開催。中国では今月16日から公開される。

14日、北京市で行われた製作ドキュメンタリー「張芸謀和他的金陵十三釵」発表会には、監督をはじめクリスチャン・ベールら出演者も出席。さらに、監督の愛娘でスタッフとして参加しているチャン・モーもベールの通訳として登場し、取材陣から出演者をも超える熱い注目を集めた。

チャン・モーはニューヨーク大学で映画製作を学んで帰国。09年のコメディ&ミステリー作品「女と銃と荒野の麺屋」から父親の監督作にスタッフとして参加し、昨年大ヒットした純愛映画「サンザシの恋」では助監督に。流ちょうな英語力も手伝って、“チーム・イーモウ”にはすでに欠かせない存在となっている。(翻訳・編集/Mathilda

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