キム・ヨナさん、平昌五輪で1億円稼ぐ?―中国メディア

Record China    2018年2月21日(水) 7時20分

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19日、網易体育によると、平昌冬季五輪の開会式で聖火の最終点火者を務めた2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート女子の金メダリスト、金妍兒(キム・ヨナ)さんに再び注目が集まっている。資料写真。

2018年2月19日、網易体育によると、平昌冬季五輪の開会式で聖火の最終点火者を務めた2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート女子の金メダリスト、キム・ヨナさんに再び注目が集まっている。

韓国メディアによると、14年のソチ五輪の際には、CMや広告などへの出演が増え、月間広告収入は約10億ウォン(約1億円)に。そして今回の平昌五輪でもキム・ヨナさんへの注目度は高く、依然として「ドル箱女王」として君臨している。ある広告代理店によると、昨年以降の広告収入は150億ウォン(約15億円)に達しており、平昌五輪でさらに上乗せされ、160億ウォン(約16億円)になる見通しとのこと。

米メディアが発表した世界の女子スポーツ選手年間収入番付でも、キム・ヨナさんはテニスのマリナ・シャラポワ、セリーナ・ウィリアムズらに続き、年間収入約1000万ドル(約10億6700万円)で7位にランクイン。フィギュアスケート選手では世界一になった。

韓国広告界で「最も影響力があるタレント」番付でもトップ10入り。人気俳優のキム・スヒョンイ・ジュンギらをしのいでトップになっている。(翻訳・編集/大宮)

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