Record China 2018年2月25日(日) 22時0分
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24日、トランプ米大統領の長女、イバンカ大統領補佐官は、韓国の文在寅大統領夫妻に「自分の子どもにK-POPを教えたら、毎日のように"コンサート”を開くようになった」と明かし、次の会見では韓国語で歌う姿を披露したいと話したという。写真は平昌五輪会場。
2018年2月24日、中国メディアの海外網によると、トランプ米大統領の娘で大統領補佐官のドナルド・イバンカ氏が平昌五輪の閉会式に出席するため韓国を訪れ、文在寅(ムン・ジェイン)大統領夫妻と会見した。
文大統領は、会談後の夕食会で、22日に雪が降ったことに触れ、韓国では古くから「瑞雪は貴客の兆し」とされると話し、イバンカ氏の訪韓を歓迎した。イバンカ氏は結婚後ユダヤ教に改宗しており、食事はその戒律に合わせて肉類を避け、豆腐などを使った韓国の伝統料理が振る舞われたという。
米メディアによると、イバンカ氏は、「自分の子どもに韓国のK-POPを教えたら、毎日のように"コンサート”を開くようになった」と文大統領夫妻に明かし、次の会見では韓国語で歌う姿を披露したいと話したという。
イバンカ氏の長女アラベラちゃんは、世界中で大ヒットしたピコ太郎のPPAPをモノマネで披露したほか、中国語で歌唱する動画も注目を集めた。
この話題について、中国のネットユーザーからは「トランプ大統領の孫はいったい何カ国語を話せるのか」「これは韓国のメディアが大騒ぎしそう」「韓国語を二言三言話すだけで大フィーバーになりそうだ」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/岡田)
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