Record China 2011年12月26日(月) 8時57分
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24日、元日本代表監督の岡田武史氏が中国に到着した。初日から練習試合を視察するなど意欲的な行動を見せている。中国メデイアが注目していた、日本代表MF遠藤選手の獲得については否定的な見解を示した。写真は24日、空港に到着した岡田監督。
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2011年12月24日、元日本代表監督の岡田武史氏が中国に到着した。初日から練習試合を視察するなど意欲的な行動を見せている。25日、新浪網が伝えた。
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15日、サッカー・中国スーパーリーグの杭州緑城クラブ監督に就任した岡田監督。その後、一度日本に帰国していたが、24日に再び中国を訪問した。年内は練習試合を視察して、現有戦力及び補強ポイントの見極めを図るという。
24日昼に杭州空港に到着した岡田監督は、そのまま車で練習場に移動し、早速練習試合を視察した。試合後、メディアの取材に答え、「契約期間を残している日本人選手の移籍金は高すぎます。補強候補としては検討していません」と明かした。以前から話題になっていた日本代表MF、ガンバ大阪の遠藤保仁選手の獲得を否定した格好となった。(翻訳・編集/KT)
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