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22日、米華字メディア・多維新聞は「中国製品に対する反ダンピング調査が最も多いのは米国ではなかった」とする記事を掲載した。資料写真。
2018年2月22日、米華字メディア・多維新聞は「中国製品に対する反ダンピング調査が最も多いのは米国ではなかった」とする記事を掲載した。
中国商務部の公式ウェブサイトによると、米商務省は21日、タイ、中国、スリランカ産の輪ゴムに対して反ダンピング措置に向けた調査を実施すると発表した。記事は「今年に入って2カ月足らずの間に米国は中国に対して次々と反ダンピング調査を行っている」と指摘する一方、「中国製品に対する調査が最も多いのは米国ではない」と指摘。記事によると、米国を上回っているのはインドで、今年はこれまでに計8件、1994年から2017年8月末にかけては計212件に上るという。(翻訳・編集/野谷)
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