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今まで最も残酷な中国料理シリーズを紹介してきたが、その特徴をまとめると、全部生きたままの動物を調理するものである。鉄板スッポンもその通りの調理方法だ。資料写真。
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今まで最も残酷な中国料理シリーズを紹介してきたが、その特徴をまとめると、全部生きたままの動物を調理するものである。鉄板スッポンもその通りの調理方法。
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古くからスッポンは身体にいいものだと言われ、今もよく食用として使用されるが、ここで紹介する調理方法はちょっと残酷。元気なスッポンを調味料が入ったスープの中に入れ、火をつける。スープの温度が高くなり、のどが渇いたスッポンがスープを飲む。そしてお腹に入った調味料のスープがスッポンの味付けになるという不思議な発想だ。水分が徐々に蒸発し、熱い火の中でじっくり煮詰める。
今も、養殖したスッポンがレストランでよく使用されるが、目の前でだんだんと息絶えていくスッポンを見たら、いくら栄養価が高いとはいってもなかなか食べる勇気が出ないだろう。(翻訳・編集/kurenai)
残酷度:★★★★☆
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