2012年の人気ワードは「チャイナ」が3位に、1位はキャサリン妃「ケイト」―米機関

Record China    2011年12月30日(金) 16時1分

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28日、米言語研究機関グローバル・ランゲージ・モニターが発表した2012年の人気ワード予想で、3位に「チャイナ(中国)」が選ばれた。写真はパンダ。

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2011年12月28日、米言語研究機関グローバル・ランゲージ・モニターが発表した2012年の人気ワード予想で、3位に「チャイナ(中国)」が選ばれた。新華社通信(電子版)が伝えた。

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同機関は毎年、英語圏のメディアやブログ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などで使われた単語やフレーズを追跡し、頻度の多い順に人気ワードを選出している。今年は「2011年」の一般的な言い方である「トゥエンティーイレブン」が1位になると予想されたが、「occupy(占拠)」が最も多かった。

来年の予想は、1位が英ウィリアム王子と4月に結婚したキャサリン妃の愛称である「Kate(ケイト)」。2位は「Olympiad(オリンピック)」、3位が「China(中国)」。経済成長著しい中国が来年も多くのメディアの注目の的になるということだろう。(翻訳・編集/NN)

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