Record China 2007年2月15日(木) 6時47分
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干支のブタに合わせて、長沙市の鳥語林には世界各国からのかわいらしいブタが勢ぞろいした。
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2007年2月13日、湖南省長沙市の鳥語林には外国からの一風変わった“お客さん”がやってきた。お客さんは、なんと「ブタ」。かわいらしいスウェーデンのブタ、賢いノルウェーのブタ、しっぽの短い北海道のブタなど種類も様々。2007年の干支は「亥」。日本ではイノシシ年だが、中国ではブタ年。鳥語林では干支に合わせて世界各国から各種のブタを集めた。
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鳥語林の責任者の説明によると、6000年前の原始時代の頃からブタは既に人間に飼い慣らされており、古代人にとってブタは富の象徴であったという。こうした背景もあり、ブタは今日でも吉祥のシンボルとして人々に好まれている。旧正月にあたる春節に、市民らは一堂に集まった世界各国のブタたちに年賀の挨拶をしようと楽しみにしている。
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