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5日、2011年の中国の自動車販売市場で、スポーツ多目的車(SUV)がセダンを初めて抜いて最も人気がある車種になったことが分かった。中でも起亜自動車の輸入中型SUV「ソレント」は販売が好調だ。
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2012年1月5日、華西都市報によると、2011年の中国の自動車販売市場で、スポーツ多目的車(SUV)がセダンを初めて抜いて最も人気がある車種になったことが、このほど発表された「11年自動車流行動向調査報告」で明らかになった。
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中でも起亜自動車の輸入中型SUV「ソレント」は販売が好調だ。09年の中国発売以来、供給不足の状態が続き、11年の販売台数は前年比で倍増した。
中国の乗用車販売市場に占めるSUVの割合は約10%。欧州の15%、米国の25%と比べると、今後長期にわたって速い成長を維持するポテンシャルがある。(翻訳・編集/JX)
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