Record China 2018年3月3日(土) 5時0分
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1日、澎湃新聞は、今年の花見シーズンに日本旅行を予約している中国人観光客の数が昨年より6割多くなっていると伝えた。写真は花見客。
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2018年3月1日、澎湃新聞は、今年の花見シーズンに日本旅行を予約している中国人観光客の数が昨年より6割多くなっていると伝えた。
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オンライン旅行予約サイトの驢●●(●は女へんに馬)のデータによると、訪日花見ツアーの申し込み人数が昨年の同じ時期と比べて60%増えているという。東京、京都、大阪、福岡、名古屋が人気の高い目的地になっており、6日間のツアーが人気を集めているそうだ。なお、航空運賃の上昇に伴い、昨年よりもツアー代金は6%ほど高くなっているという。
同サイトの国外旅行担当者である応剣峰(イン・ジエンフォン)氏は「今年の訪日花見ツアーのピークは3月20日から5月初めまで続く見込み。一部のツアーではすでに満員近くになっており、お目当てのコースがあれば、1カ月前から予約することをお勧めする」と語っている。
記事はまた、日本で花見をする観光客が増える一方で、今年は中国国内の花見スポットも人気を集めていると紹介。同サイトの国内花見旅行予約数が昨年よりも4割近く増えており、著名なスポットがある上海、武漢、無錫、昆明、北京といった都市に人気が集まっているようだ。(翻訳・編集/川尻)
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