2012年1月8日、台湾の人気俳優ピーター・ホー（何潤東）が、自らを「プロポーズ恐怖症」と語っている。中国時報が伝えた。

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ピーターの最新主演ドラマ「真心請按両次鈴（Ring Ring Bell）」の最終回では、ヒロイン役のチャン・チュンニンに膝をついてプロポーズする感動シーンが。しかし、もう何年も恋愛をしていないというピーターは、デビューから10数年にわたってプロポーズや結婚のシーンを演じすぎたため、実生活では結婚はおろかプロポーズさえも恐く“無感動”になったという。

これまでに仕事以外でプロポーズした経験は一度もなし。40歳を目前に浮いた噂もなかなか聞こえて来ず、「黄金級のシングル」と呼ばれている。「子供がいると疲れる」といい、「だから結婚は40代になっても全然遅くない」と話している。（翻訳・編集/Mathilda）