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4日、中国の動画サイト・梨視頻は、日本で行われた国際雪合戦で中国チームが準優勝したと伝え、その様子を紹介した動画を配信した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
2018年3月4日、中国の動画サイト・梨視頻は、日本で行われた国際雪合戦で中国チームが準優勝したと伝え、その様子を動画配信した。
2月24日と25日に北海道の昭和新山特別会場で行われた「昭和新山国際雪合戦」は今年で30回目の大会となる。ルールは、雪玉が当たったら「アウト」となってコート外へ出る。規定の時間内に相手コートのフラッグを取るか、相手チーム全員に雪玉を当てれば勝ちとなる。時間切れの場合は残った人数の多い方が勝ちだ。
この国際雪合戦の代表戦で、中国チームは準優勝となった。なお、優勝は日本チームだった。
この動画を見た中国のネットユーザーから「なんて楽しそうなんだ」「これはぜひとも試してみたい」「こういう試合はいいね。嫌いじゃない」「これは五輪の種目に入れてもらいたいね」などのコメントが寄せられた。
一方で、「こんな遊びにまで試合があるのか」「30回もやっているのに、今まで1度も聞いたことがなかった」というユーザーもいた。
ほかには「すごいじゃないか!真面目に遊んで国の栄光となったんだ」「この成績は冬季五輪よりいいな」「ついに俺も国の栄光のためにできることを見つけた気がする」などのコメントが見られた。(翻訳・編集/山中)
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