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6日、日本の中華料理店が提供する「死神チャーハン」が中国版ツイッター・微博の検索キーワードランキングで一時10位となった。写真は一般的なチャーハン。
2018年3月6日、日本の中華料理店が提供する「死神チャーハン」が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の検索キーワードランキングで一時10位となった。
中国のネット上で話題になっているのは「京都激辛商店街」(京都府向日市)にある[王民][王民](ミンミン)向日町店の「死神チャーハン」。2013年に世界一辛い唐辛子としてギネス認定された「キャロライナ・リーパー」が使われているチャーハンで、微博に掲載された映像では防毒マスク着用で調理される様子や、これを一口食べた男性が辛さに悶絶する様子が紹介されている。添えられた説明によると、チャーハンを口に入れると激痛が走り、舌は燃えるような熱さを感じるそうだ。
この映像を見た中国のネットユーザーからは多くのコメントが寄せられており、「試してみたい!」「チャーハンを食べるのも命がけだ」「日本人はあっさりしたものを食べるんじゃなかったの?」「なんだか胃が…」「臭いが漂ってきそう」などの声が聞かれた。(翻訳・編集/野谷)
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