Record China 2012年1月21日(土) 19時50分
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21日、日本でこのほど日本人の様々な名前を紹介する番組が放映され、「大熊猫(パンダ)」という名前が中国のネット上でも議論を読んだ。資料写真。
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2012年1月21日、人民網日本語版によると、日本では先ごろ、日本人の様々な名前を紹介する番組が放映された。子供に特別な名前をつけたいと考え、「光宙(ぴかちゅう)」「姫星(きてぃ)」「七音(どれみ)」といった名前をつける親がいるという。その中で最もすごいのは菊池さんという男性で、2010年に生まれた息子を「菊池大熊猫(パンダ)」と名づけている。
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番組放映後、中国のインターネット利用者の間ではこの話題がマイクロブログを通じて広く転載され、議論を呼んだ。「日本人の名前は本当におもしろい。この子は大きくなってから父親を恨まずにはいられないだろう」「兄はなんと言う名前なんだろう。この子は大きくなったら中日友好の架け橋の役割を担うことになるだろう」といった意見が見られた。
また、「この父親は本当に頭がよい。ひょっとして日中国交回復40周年を祝うために名づけたのじゃないだろうか」と推察する意見も出た。(編集/TF)
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